栄養豊富とはいえ納豆の食べ過ぎは逆効果になることも

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納豆は栄養豊富な上に、大豆イソフラボンが豊富に含まれているため美容と健康を維持するのにとても効果のある食品です。その為毎日食べるようにしている人もいますが、いくら美容によいからといって食べ過ぎると逆効果になることもあります。

納豆のカロリーは1パック50gのものなら100カロリー程です。コンビニでよく売られているおにぎりは100gで170カロリー程度なので、納豆が特に低カロリー食品ではない事がわかります。また納豆を食べる時にはタレをかけますが、タレにも糖分が含まれているのでさらにカロリーが上乗せされます。

納豆はプリン体が多く含まれている食品です。プリン体は新陳代謝を助けてくれる大切な成分ですが、体の中で使われた後は尿酸に変化します。尿酸は腎臓でろ過されたあと尿として排出されますが、過剰に摂取すると排出されずに体の中にたまっていって結晶化し、体の組織を傷つけて炎症を起こすようになります。これが足先などに強い痛みを起こす病気の痛風です。

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体に良いからといって沢山食べ過ぎるとプリン体を過剰に摂取することになり痛風になってしまう可能性があるのです。男性に多い病気ですがカロリーを摂り過ぎると女性でも痛風になる人がいます。

特に女性ホルモンが減ってくる更年期以降になると痛風になりやすくなるので注意が必要です。更年期になると女性ホルモンを補うために女性ホルモンと同じ働きをする大豆イソフラボンを摂ることが推奨されていますが、そのために納豆を食べ過ぎると逆効果になってしまいます。大豆イソフラボンを摂るならカロリーの少ない物を選ぶことも大切です。サプリメントならカロリーのことを気にせず手軽に毎日摂ることができるので、利用するのも良いでしょう。

大豆イソフラボンを補うことができるだけではなく骨を丈夫にしたり腸内環境を整えてくれたりと様々な働きをしてくれるので、上手に摂りたい食べ物ですが摂りすぎたけには注意が必要です。

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